保育士の額面28.6万円、残業ぶんは6,500円【賃金構造2025】
保育士の平均月収28万5700円(きまって支給する現金給与額)の内訳を、厚労省・賃金構造基本統計調査(令和7年)と2026年度の社会保険料率だけで図解。所定内給与27万9200円との差が月6500円しかない(残業実績は月3時間)という、この職種の給与構成の特徴を一次資料で確認します。控除額は料率を額面に乗じた概算です。
この動画の数字(出典つき)
- 保育士のきまって支給する現金給与額は月285.7千円、所定内給与額は279.2千円、年間賞与その他特別給与額は847.9千円、労働者数29,151十人(令和7年賃金構造基本統計調査・産業計・企業規模10人以上・男女計) 出典確認日: 2026-08-10
- 保育士の平均年齢40.3歳・勤続9.1年・超過実労働時間3時間(同調査) 出典確認日: 2026-08-10
- きまって支給と所定内給与の差6,500円は、285.7千円−279.2千円=6.5千円の算出値(残業代等に相当する差分)。所定内の比率97.7%は279.2÷285.7の算出値 出典確認日: 2026-08-10
- 保育士の年収の目安427万6300円は、285.7千円×12+847.9千円=4276.3千円の算出値 出典確認日: 2026-08-10
- 社会保険料の本人負担 約4万2千円・残り約24万3700円は、健康保険4.95%+厚生年金9.15%+雇用保険0.5%+子ども・子育て支援金0.115%=計14.715%を額面285,700円に乗じた概算 出典確認日: 2026-08-10
- 協会けんぽの令和8年度健康保険料率は全国平均9.9%(労使折半)、子ども・子育て支援金率0.23%は令和8年4月分から適用 出典確認日: 2026-08-10
- 厚生年金保険料率は18.3%(労使折半、平成29年9月分から適用) 出典確認日: 2026-08-10
- 令和8年度の雇用保険料率は一般の事業で労働者負担5/1,000 出典確認日: 2026-08-10